Leica Q2 を購入して1年経ちました &レビュー
2020年の夏頃にLeica Q2を買ってから、さらに写真の魅力について簡単にレビューをしたいと思います。
Leica Q2とは?
公式サイト: ライカQ2 // ライカQ // フォトグラフィー - Leica Camera AG
ライカQ2は、4730万画素の35mmフルサイズセンサーを採用しているコンパクトデジタルカメラです。ライカQの後継機で、防塵防滴仕様になっています。明るく高性能なレンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」が採用され、有機EL電子ビューファインダーを搭載しており、4Kの動画撮影も可能です。
「ライカQ2」の撮像素子には、有効4730万画素の35mmフルサイズセンサーを採用しています。細部まで鮮明な静止画や4K動画を撮影できるほか、最高ISO感度50000までの高感度撮影も可能です。
今回新たに75mmレンズ相当の画角を選択できるようになり、さらに柔軟に表現を楽しめるようになりました。最大記録画素数で撮影できる28mmの焦点距離に加えて、ボタン操作一つで35mm、50mm、75mmの焦点距離の撮影範囲を示すブライトフレームを液晶モニター上にデジタル表示することが可能です。
アクセサリー類、買ったもの
購入時の2020年7月の価格のため、現在は価格の変動があるかもしれません。
- 液晶パネル用プロテクトフィルター 3,570円
- Leica 純正レンズフィルター 15,400円
- Hard Graft カメラストラップ 19,658円 (商品16600円 + 送料3,058円)
所感
外観や心境について
- 箱がちょっとしたクローゼットみたいで豪華すぎた。
- フォルムがめちゃくちゃかっこいい。重厚感があってシンプルかっこいい。
- ご褒美感覚で買ったので、置いているだけでテンションが上がる。
機能面について
- Leica Q2は、防滴防塵仕様なので外でも安心できる。
- バッテリーの持ちが良い気がする。1000枚以上が余裕で撮れた。ライカSL用の大きなバッテリーが搭載されているとのこと。
- Leicaの公式アプリ連携が便利。Bluetooth連携がスムーズで、Q2で撮った写真をすぐにアプリからスマホに取り出すことができる。外出先ですぐにシェアできる。
使用した後の感想
- F1.7から設定できるライカ SUMMILUXレンズが明るくて、撮影時の背景がきれいにボケてくれて感動した。なんでもエモくなる気がする。
- Q2で写真を撮ると、なんでも雰囲気が良く見えてしまい、上手になった気分になってしまう。
- 説明書をあまり読んでいなくて、マクロモードの存在に気づくのが遅くなった。お花などを気軽に撮れるのが良い。